非常勤で働くことを考えている医師の皆さんにとって、一番気になるポイントを挙げるとすれば、それはやはり”収入面”におけるファクターではないかと思います。
というのも、やはり常勤医と違い、多少のリスクは高まってくるもの。

また、単発勤務の方が待遇が悪いのではないかと考えられる方が多いものなののです。
そこで、今回はこの皆さんが気になるポイント”非常勤における収入”に内容を絞って、お伝えしてまいりたいと思います。

~非常勤医師の給与相場ってどうなの?~

まず一つの結論から述べますと、報酬自体は常勤よりも高めに設定されていることが多い求人案件が多いと言えるでしょう。
つまり、同じ時間を働くのであれば常勤よりも”高給取り”になれるということですね。
これはちょっとした目からウロコ的な話になるかもしれません。

また、待遇の違いについては診療科目によって異なる部分はあるのですが、整形外科や訪問診療などが相場としては特に高いというデータも出ています。
ここで一つ全体的は話に少し戻したいのですが、一般的にみてみると、一般病院にお勤めの常勤医師の平均年収はおよそ1400万円前後となっております。
これを週平均40時間の勤務と考えて、時給に換算してみますと、その平均時給は7400円ほどになります。

逆に、非常勤の方の時給はどのような相場になっているかと言いますと、平均が1万円となっています。
つまり、単純に時給計算をしてしまえば、常勤よりも高収入になってくるのですね。
例えばこのような時給で複数の病院を掛け持ちして働くとすれば、常勤と同じ程度の時間で計算しますと、年収が2000万円前後になるのです。

これは夢のような数字というわけではなく、あくまでも現実味のある具体的な数字です。
つまり、あなた自身が働き方を変えてしまえば、このようにぐっと年収をあげる事は決して夢ではないということですね。

~待遇面が気になる方に向けて~

給与が高いのはわかったけれど、やはり、全体的に不安が残ってしまうという方も多いと思います。
しかしながら、基本的には”好条件”で募集を行っているところが多いというのが実情です。

確かに税金や社会保障に関する問題は少なからず残りますが、これらは自分で対処を行うことができるものです。
また、そういった待遇以上に得るものが多い(高い給与や時間に融通が得られる)というのも一つのポイントになるのではないでしょうか。