皆さんはご存知でしょうか、今非常勤勤務という働き方が女性医師にとって魅力的な働き方であるとして、人気を博していることを。

突然の話に驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、これは既に一定の層の方々にとっては既知の事実であります。
でもよくよく考えてみてほしいのです。

男性医師にとってはあまりピンとこない部分かもしれませんが、女性の働き方としてはかなり理想的な働き方が選べるのが非常勤という働き方なのです。
では、具体的にどういうことなのか、引き続きお話をしてまいりたいと思います。

〜女性医師の働き方について〜

まずそもそものお話として、皆さんは女性の医師が望む働き方というのは一体どのようなものだとお考えでしょうか。
20代は医師としてまだまだという感じもありますが、30代になると早くも職場を離れてしまう方も少なくありません。

というのも、この前後の年齢になってくると結婚、妊娠、出産という女性にとって最も重要なイベントが次々と起こりえるからです。
もちろん、こういったイベント後も状況さえ落ち着けば働きたいと考える医師の方が多いのが現状です。

大抵の場合、このようなイベントが重なる時には職場にいられなくなってしまい、一度離職をされるというケースがもっとも多いのではないでしょうか。
その後、数年ほどして落ちついた頃に、再度転職活動を行い、徐々に社会復帰をしていくということが多いようですね。

一般的にみてみると、今医療業界において、家庭と仕事を両立できるような労働環境をしっかりと整えてくださる職場というのは非常に稀であるといっても良いでしょう。
それだけ厳しい部分があるのです。

通常であれば、常勤医は週に60時間以上、更に残業が重なるといった環境で働いている事が多いもの。
こういった状況ではとてもじゃありませんが、家庭と仕事をうまく両立させることを想像することすら難しいかもしれません。

しかし、非常勤という働き方であれば比較的自由に時間を融通することができますし、単発アルバイトという形をとることも可能です。
こういった働き方であれば、ライフワークバランスをしっかりととることができますので、無理することなくお仕事を継続することも可能ですよね。

つまり、女性医師にとって非常勤勤務という選択は非常にメリットの大きい選び方と言えるのではないでしょうか。
これからの時代、更にこういった働き方を選ぶ女性医師が増えて行く事は間違いないでしょう。